お知らせ

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生活発表会

  • 2022.12.03
    生活発表会

    成道会生活発表会

    年少桃組「ねずみくんの音楽会」

    もうすぐ、どうぶつむらの音楽会。ねずみくんのやりたい楽器は、たいこ・シンバル・ラッパと、どれも大きいものばかり。ちょっと重くて持てません。泣いて泣いて泣きくたびれたねずみくんがふと気がつくと、みんなの楽器の音がきこえてきます。でも、音はバラバラでうるさいだけ。みんなで「どうしたらいいんだろう」と相談していたその時です。木の上から様子を覗いていたねずみくんが枝を持って落ちてきたのです! ねずみくんは指揮者として、音楽会に出られることになりました。毎年のことですが、舞台の幕が開いたときの子ども達の笑顔は、とても素敵だなあと思います。桃組さん、よく頑張りましたね。

    年少菫組「おおきなかぶ」

    おじいさんがかぶを植えました。かぶはとても大きくなって、一人では抜けません。おじいさんはおばあさんを、おばあさんは孫を、孫は犬を、犬は猫をつれてきますが、それでもかぶは抜けません。猫がねずみをつれてくると、やっとかぶは抜けました。「うんとこしょ、どっこいしょ」という調子の良いくり返しに、子どもたちも思わず声を合わせます。いつも楽しそうに練習していた姿が印象に残っています。みなさん、よく頑張りましたね。

    年中組「ねずみの嫁入り」

    かわいい娘のために、世界一のお婿さんをさがし始めたねずみの夫婦。太陽や雲や風、壁さんなどに会いますが、みんな「自分が一番ではない」と言います。結局、娘が結婚したのは…。いつもイメージを膨らませながら、元気いっぱいに取組んでいましたね。

    年長組「眠れる森の美女」

    あるヨーロッパの王国に念願の王女オーロラ姫が誕生した。多くの人々が祝福する中、誕生会に招待されなかった悪の魔女がオーロラに16歳の誕生日に糸車の針に指を刺して死ぬという呪いを掛ける。しかし3人の妖精の魔法により、オーロラは死ぬのではなく永遠の眠りに付き、その呪いを破るのは愛する人の真実のキスであるとする。いつも楽しそうに、そして丁寧に練習をしていた姿はとても印象に残っています。

     

  • 2021.12.05
    生活発表会

    成道会生活発表会

    年少組 「おともだちになってね」

    とんがりやまに住む熊さんはたったひとりで暮らしています。とても淋しいので自分の誕生日に大きなケーキを焼いて、それを半分に切って、勇気をだしてつり橋をわたり、山のクーの家に届けます。ク-は一人で食べるのがもったないと半分をプ-の家に届けます。ブ-ももったいないと半分をミ-の家に届けます。それが次々とつながって最後はケーキをもらったみんながお昼寝している熊さんのお家にお礼の木の実などをもってきてカレーを作ってあげるというお話です。一歩の勇気がお友達をつくれる一歩になるということを、子ども達が感じ取ってくれたら嬉しいですね。

    年中組 「おむすびころりん」

    だれもがしっている『おむすびころりん』のおはなしです。年中組さんは、役を決める時からみんなが譲り合ったりと、和気あいあいと楽しく劇遊びを続けてきました。工夫を凝らした衣装も可愛らしいですね。

    年長組 「浦島太郎」

    ご存じ、浦島太郎ですが、少し趣向を変えたお話となっています。

    ひまわり組 「はらぺこあおむし」

    エリックカール原作の素敵な物語です。暖かな日曜日の朝、たまごから生まれたのは、ちっぽけなあおむし。あおむしは、お腹がぺっこぺこ。食べものを探しに出たあおむし、月曜日にはりんごを一つ、火曜日にはなしを二つ。まだまだぺっこぺこのあおむしは、水曜日にすももを三つ、木曜日にはいちごを四つ食べ…。たくさん、たくさん食べたあおむしは、すっかりふとっちょ!
    やがて、あおむしはさなぎになり、何日も眠ったあと、それは美しいちょうちょに変身したのです。劇練習を通して、言葉が増えてきたりと、いくつもの素敵な成長が見られたひまわり組さんでした。子育て支援室を縦横無尽に、楽しそうに演じていました。

    たんぽぽ組 「てぶくろ」

    おじいさんの落とした手袋に、森の動物たちがお家にして同居の居候を始める…。ただそれだけのお話なのに、なんと想像力が書きててられ、自分もその中にいるような気持ちになれる物語です。撮影に行くたびに、みんなとても素敵な笑顔で、楽しそうに演じていたのか印象に残っています。